奇々怪界

奇々怪界_c0022442_1846599.gif
1986年 10月稼働
開発(タイトー)
販売(タイトー)
見どころ 可愛らしいキャラクター

自己ベスト 169000

完成度 ☆☆☆☆
知名度 ★★★★




今回の調査物は1986年に世にでたタイトーの奇々怪界だ。
巫女の妖怪退治を題材とした任意多方向スクロールアクションシューティングゲーム。
プレイヤーは巫女の小夜ちゃんを操作し、妖怪にさらわれた七福神を助け出すのが目的。
2つのボタンはお札を投げるのとお祓いに使用する。
2つのボタンを同時押しすると水晶玉を使ってオバケの動きを止める事が出来る。
お祓いをされて吹っ飛ぶオバケや池に落ちた小夜ちゃんがとても可笑しく可愛らしい。
操作性も良く、しっかりまとまっていて完成度は高い。一体どうしたんだタイトー。
あまり同じ場所に立ち止まっていると永久パターン防止用の無敵の骸骨が襲って来る。
ステージの最後にはボスが待ち受けている。全8面。ゲームオーバー時に表示される3ケタの数字と、
スコアの下3ケタが合うと1コインサービスされるシステムも親切。
(このシステムを初めて導入したのは、データイーストが1978年に発売した「スーパーブレイク II」)
説明書には2面までの詳細な攻略まで載っている。一体どうしたんだタイトー。
by fairladyz_soarer | 2004-10-09 00:08 | アーケード
<< ロードランナー 帝国からの脱出 ギガス >>