北派少林 飛龍の拳

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1985年 6月稼働 
開発(日本ゲーム、タイヨーシステム)
販売(日本ゲーム、タイトー)
見どころ ポイントマーカー

自己ベスト 321500

完成度 ☆☆☆
知名度 ★★★


今回の調査物は1985年に世にでた日本ゲーム(現カルチャーブレーン)の北派少林 飛龍の拳だ。
プレイヤーは龍飛を操り、まだ見ぬ強敵の待つ異種格闘技世界大会へと出場し優勝するのが目的。
2つのボタンはパンチとキックに使用する。上段パンチを受けとめた際にレバー下で投げになる。
KOメーターが溜まると奥義飛龍の拳を使う事が出来る。拳と言いつつ脚技だが。
舞台は少林寺での厳しい修行からはじまる。最初に練習があるのはとても親切。
相手にポイントマーカーが表示されたら攻撃、自分に表示されたら防御をするシステムが斬新。
ラッシュモードも有り、爽快感が高い。任天堂の「スーパーパンチアウト!!」を参考にしたか。
ステージが進んでいくとポイントマーカーと敵の攻撃が目視で判断出来ない速さになるのはひどい。
by fairladyz_soarer | 2004-05-16 00:15 | アーケード
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