ピンボールFX

2007年 4月25日
開発(Zen Studios)
販売(マイクロソフト)
見どころ Xbox Live対応(4人対戦まで)
      実機にこだわったピンボール
      硬派な世界観

自己ベスト 実績 160/250
       スピードマシーン 2億9465万6602
       エクストリーム 6200万8500
       エージェント 7578万4000
       バッカニアー 1億3577万0600
       ナイトメアマンション 1870万2300
       ロッキー&ブルウィンクル 1億8199万6600
       ストリートファイター II 1026万4031
       アースディフェンス 1029万7857

完成度☆☆☆☆
知名度★★★★

今回の調査物は2007年に世にでたZen StudiosのピンボールFXだ。
開発はハンガリーのZen Studios。XboxLiveアーケード配信ソフト。ピンボールゲーム。
コントローラ左右のトリガーでフリッパーを操作する。カメラの視点は5種類から選択出来る。
玉を下に落とすとミスになる。3つの持ち玉でスコアをどれだけ伸ばせるかを競う。
グラフィックの美しさもさることながら、まったく違和感のないボールの挙動が素晴らしい。
盤面が劇的に変化するようなビデオピンボールらしさは無く、とことん実機らしさに拘っており、
斜めから覗き込むような視点に音やディスプレイの演出、仕掛けの多彩さと、
まるで本当に実機を遊んでいるような気分にさせてくれる。制作者のピンボール好きが伝わってくる。
縦横に台揺らしも出来、あまり揺らし過ぎるとティルトとなりフリッパーが操作出来なくなる。
ピンボールにありがちな早い段階でのミスを帳消しにしてくれる救済措置も嬉しい。
最初に選べる台は「スピードマシーン」「エクストリーム」「エージェント」」の3種類が在り、
他にダウンロードコンテンツとして2007年10月31日に「バッカニアー」(無料)、
2008年1月16日に「ナイトメアマンション」(有料)、
2008年4月2日に「ロッキー&ブルウィンクル」(有料)、
2008年11月12日に「ストリートファイターII」(有料)、
2009年9月21日に「アースディフェンス」(有料)、
2010年1月27日に「エクスカリバー」(有料)の台が追加されている。
すべて集めれば計9台となる(有料のは各200~240マイクロソフトポイント)。
特にカプコンの「ストリートファイターII」とコラボレーションした台はファン必見。
オンライン対戦に対応しており、最大4人まで参加出来る。対戦は同時進行で行い、
相手のプレイ画面は見えないが現在の自分と相手のスコアの差がバーで表示される。
ミスは減点となりゲームオーバーは無く、相手よりも先に規定のスコアに達すれば勝ちとなる。
また、XboxLIVEビジョンカメラにも対応している。手の動きでフリッパーを動かす事も出来る。
難点を挙げるとするならば、全体を把握する固定視点が少なく、一部見え難かったりする所か。
ゲーム中のメッセージはすべて英語となっており、日本語に翻訳されていないのが残念。
スーファミやセガサターンでKAZe製のピンボールゲームが好きだった人は間違いなくハマれるはず。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-09 07:48 | XBOX360 | Comments(0)

ジェットパック REFUELLED

2007年 3月28日
開発(レア)
販売(マイクロソフト)
見どころ Xbox Live対応(2人対戦まで)
      ロケットを組み立て脱出

自己ベスト 実績 150/200

完成度☆☆☆☆
知名度★★★

今回の調査物は2007年に世にでたレアのジェットパック REFUELLEDだ。
1983年に英国のZXスペクトラムで発売されたパソコンゲーム「ジェットパック」のリメイク作品。
XboxLiveアーケード配信ソフト。リメイクだけでなくオリジナルのジェットパックも収録されている。
プレイヤーは惑星間宇宙船部品配送会社の主任テストパイロット。
仕事の合間に色々な惑星に止まって、お宝を頂戴してしまおうという内容。
Aボタンはレーザー、XボタンはEMP、右トリガーはジェット噴射に使用する。
エイリアンが襲ってくる中でロケットを組み立て、燃料タンクを与えて、お宝も奪う・・・と結構忙しい。
燃料タンクを持ったままロケットの上を通ると自動で燃料タンクを落としてくれる。
ロケットに6つ燃料タンクを与えると脱出準備が整う。惑星を脱出するとステージクリア。
あまり同じ惑星で粘りすぎると酸素ゲージが無くなってゲームオーバーになる。
リメイクにあたって音楽が付き、映像や演出が格段にパワーアップしているのは当然として、
レーザーが3段階にパワーアップするようになり、EMPというボム的要素が追加されている。
また、燃料タンクを持っている間は敵との接触を1回だけ防げるようになっている。
敵が突然出現し、衝突死が多い本作では嬉しい要素。プレイヤーや敵は、
背景に透けるように映るので燃料タンクの点滅が演出過多で自機を見失いやすいのが難点。
単純ながら非常に熱くなれる作品。全128面。XBOXLiveでのオンライン対戦も可能。
対戦は1対1で行い、相手よりも早くロケットで脱出出来れば大量得点が入り、制限時間までに
得点の高い方が勝ちというルール。相手の落下させた燃料タンクを下でキャッチして奪ったり、
EMPを至近距離で使う、あるいは直接攻撃する事で燃料タンクを落とさせ奪い取る事が出来る。
ただ、オンライン相手のみなのでオフラインで友達と2人で対戦出来ないのは残念。
4人同時プレイ等が出来るとさらに面白くなると思うのだが。
(2007年10月現在で人がまったくいないのでオンライン対戦プレイは非常に困難です。)
# by fairladyz_soarer | 2007-03-09 07:00 | XBOX360 | Comments(0)

ギアーズ オブ ウォー

2007年 1月18日
開発(エピックゲームス)
販売(マイクロソフト)
見どころ Xbox Live対応(8人対戦まで)
      硬派な世界観
      美しいグラフィック

自己ベスト クリア 難易度Insane
       実績 840/1250

完成度☆☆☆☆
知名度★★★★★

今回の調査物は2007年に日本で発売されたギアーズオブウォーだ。
昨年11月に海外で発売され、400万本を売り上げた大作。開発は米国のエピックゲームス。
18歳以下には販売禁止のZ指定ソフト。3人称視点のアクションゲームだ。
プレイヤーは英雄マーカス・フェニックスを操作し、地底人ローカストと戦うという内容。
基本は隊員4人で行動し、体力は時間によって自動で回復する。武器は4つまで持てる。
途中から隊員に指揮する事が出来る。指揮する必要ないんじゃないかと思うくらい必要ないが。
Aボタンで障害物に身を隠すカバーアクションをする事が出来る。
ワンタッチで状況に合わせて多用な動作が可能で、動きに重厚感もあり素晴らしいが、
緊急回避も同じボタンの為に、横に避けようとしたら障害物に張り付いてしまったりと甘い点も。
標準装備のマシンガンにはチェーンソーが付いていて、Bボタンを押しっぱなしにして
敵に触れる事で発動し、敵を真っ二つに出来る。障害物に隠れた状態で大雑把に撃つ
「ビハインドファイア」という攻撃が新しい(初出はナムコの「キルスイッチ」?)。
リロード時にメーターのタイミングを合わせる事でリロード時間が短縮し、攻撃力が上がる
アクション要素がある。スナイパーライフルで一撃で相手をダウンさせる時などに重要だ。
ローカスト兵の「人間だ!」「リロード中」「ドカーン!」等の愛嬌あるボイスが面白おかしい
(ガソリンスタンドのおじいさんも)。ステージ構成は非常に多彩で、演出もよく練られている。
キャンペーンモードは画面を2分割して友達と協力出来るだけでなく、オンラインにも対応している。
自分がダウンしても友達が引き起こしてくれれば復活するのでテンポが良く、抜群に楽しい。
日本向けの字幕・ボイスもバッチリ合っており、ローカライズがしっかりしている。
日本版は敵の内臓・骨が見えなくなり、切断面などが黒く表示される修正が施されている。

オンライン対戦はCOGチームとローカストチームの2つに分かれ、最大8人で対戦出来る。
ダウンしたら仲間に助けてもらうチームサバイバル「Warzone」、
ダウンしても自力で復活出来るチームサバイバル「Execution」、
自チームのリーダーを守り、相手チームのリーダーを倒す「Assassination」、
やられても何度でも復活出来る陣地取り「ANNEX」の4種類のルール、全12ステージから選ぶ。
人数が少ないうえに、ANNEX以外は死亡したらそのラウンド中は復活出来ない。
かなりストイックで人を選ぶだろう。レーダーは無く、仲間の居場所は方向のみ分かる。
敵と仲間の背格好、体形が似ているので混戦時の敵味方の判断がしづらい。
部屋主側のチームがヒット判定で圧倒的に有利になる等、海外プレイヤーとの対戦は破綻気味。
特に段差を乗り越える時に何度も何度も段差を空中で乗り越えようとする不具合は失笑ものだ。

映像は非常に美麗でリアルリアルと謳っているが、銃撃で破壊できる小物は一部だけで
壁や照明や便器などは黒い跡が残るだけ。オブジェの中にキャラクターの手が埋まったり、
ACT3で、ふと仲間を見たら穴の上に立ってたり、爆発などのエフェクトは
境界線が見えてしまっていたりと旧世代のゲームかよと思ってしまう所も多々ある。
演出シーンで動作がガタガタになったり、移動中にロード中と表示されて止まる部分がある。
AIは賢いと言うが、かなりの頻度で仲間の隊員が障害物に引っ掛かって付いてこれない。
ファーストプレイ時に最初のダッシュをするチュートリアルで、敵の死骸を転がして遊んでいたら、
橋から落ちて障害物をすりぬけるバグゾーンに突入した時は唖然とした。
また、普通に歩いてる状態でカメラがぐらぐら揺れるので長時間のプレイがつらく、
人によっては酔いやすいだろう。ダッシュなんかしたらさらに悲惨である。
新品なのに初回版の缶ケースや設定資料集には傷が目立ち、付属DVDには不具合がある。

ありきたりな言葉だが、まさに映画みたいなゲーム。ものすごい臨場感だ。
しかし細かい所が大雑把な所はやはり海外製ゲーム。調整不足によるバグもやたら多い。
とはいえ日本人には作れないだろうこの海外作品独特の雰囲気は非常に魅力的だ。
XBOX360の本体言語設定を英語に変えると本場の英語ボイスで楽しむ事が出来るぞ。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-08 00:42 | XBOX360 | Comments(0)

ロストプラネット

2006年 12月21日
開発(カプコン)
販売(カプコン)
見どころ Xbox Live対応(16人対戦まで)
      美しいグラフィック

自己ベスト クリア 難易度エクストリーム
       実績 950/1000
       オンラインバトル 敵を倒した数 84284
       オンラインバトル 死亡回数   29423
       オンラインバトル 最高連続キル 24

完成度 ☆☆☆☆☆
知名度 ★★★★★

今回の調査物は2006年に世にでたカプコンのロストプラネットだ。
「鬼武者」スタッフが制作したアクションシューティングゲーム。
主人公「ウェイン」のモデルに韓国の人気俳優イ・ビョンホンを起用している。
舞台は極寒の惑星EDN-3rd。入植してきた人類に未知異形生命体エイクリッドが牙を剥いた。
プレイヤーはウェインを操作し、現住生物エイクリッドと裏で暗躍する者たちと戦うのが目的。
ウェイン一人で怪物の巣に、または賊や軍隊を相手に敵陣に突入して制圧する。
まさに現代版「戦場の狼」。現住生物エイクリッドにしたらいい迷惑だ。
「鬼武者」スタッフが作っているだけにカメラワークや人物の動き等、魅せる演出は映画寄り。
雪や服装(毛皮)の質感、炎や爆発エフェクト、気持ち悪い異形生命体の表現が素晴らしい。
ゲーム中に出てくる乗り物、バイタルスーツ(VS)のいかにも重そうな動きもリアルだ(最終面除く)。
ステージの至る所にターゲットマークという小さなコインが隠されて配置されており、
それを探して集める楽しみもある。空中に浮いていたりと正直探してあまり楽しい物ではないが。
Lトリガーで爆弾を投げる事が出来る。投げた爆弾を銃やワイヤーで起爆させると爆風範囲が広がる。
左スティックを押し込むとしゃがみになり、その状態でジャンプボタンを押すと緊急回避が出来る。
避ける一瞬に無敵時間があり、特にフルチャージのエネルギーガンを避ける時に多用する事になる。
熟練者になれば敵のロケットランチャーや爆弾の爆発の瞬間を狙って無効化する事が出来る。
Xボタンでロープアンカーを壁に引っかけ、高い場所へと移動出来る。

ここからは苦言を少々。カプコンなだけにジャンプ中にもワイヤーを射出して、
振り子のように移動出来るなど「トップシークレット」並みのワイヤーアクションが欲しかった所。
また、見た目には行けるのに見えない壁にぶつかって通れない箇所が目立つ。
Bボタンでの殴りの存在意義が希薄。喰らうと眩暈や武器を落とす等の要素を付けるべきだった。
2人で協力してクリアするキャンペーンモードや画面を4分割してのマルチ対戦も欲しかった。
キャンペーンモードの戦績記録が、最短クリアタイムや敵の最大撃破数を記録するのではなく、
やればやるほど増えるだけのただの総合記録な事にがっかり。
プレイ中に現在何のターゲットマークを発見済みかを確認出来ないのも不満だ。

オンライン対戦は、全員が敵のサバイバル、最大4チームに分かれてのチームサバイバル、
自分のチームカラーのデータポストの数を競うデータポスト争奪戦、
一人が逃げて複数人が追いかけるフォックスハンティングから選ぶ事が出来る。
キャンペーンモードもそっちのけで、止め時を失う程ハマってしまった。楽しすぎる。
プレイヤーの分身となる雪賊のどこか憎めない愛嬌のある動きが微笑ましい。
スタートボタン+十字キーで挑発などの動作をする事が出来る。ガッツポーズや勝利の雄叫び、
おしりぺんぺんやお辞儀、腰振りダンスなどがあり、見て面白い、倒された後にやられて悔しい。
しかしステージのスタート場所によって優劣の差が激しく(主に高低差)、
破壊したバイタルスーツは、何故かすぐに復活するので一方的な展開になる事もしばしば。
特にバイタルスーツのハードボーラーやカクタスはあまりに強く、頻繁にリスタートキルが行われている。
4チーム戦でリスタート地点にバイタルスーツから身を隠す場所が無い配置が多くあったり、
無人のバイタルスーツを破壊出来ないのと乗り降りの際に無敵時間を用意したのにはセンスを疑う。
このせいでバイタルスーツの唯一の弱点、エネルギーガンを乗り降りを繰り返して回避出来てしまう。
また、チーム対戦では全体のレベルが均等になるように参加者が各チームに振り分けられるが、
セーブデータを読み込まずオンラインに参加する事で本来レベルの高い人がレベル1でオンラインに
参加する事が出来る。そうする事でレベルが高い人と確実に組んで勝率を高めるだけでなく、
レベルが低い人がレベルが高い人を倒すとポイントをたくさんもらえるというシステムを
悪用した熟練プレイヤーが横行し、チームバランス破壊の原因になっている
(レベルリセットしても総合ポイントや勲章数はリセットされずそのまま加算される為)。
また、回線速度が極端に遅い人(上りが1M未満)が参加している場合、
プレイに支障をきたす程のラグが発生し、その人だけ常にワープ状態で手がつけられない。
同様に同じ通信関係の問題で爆弾を投げると消える事があったり(不明な自爆の原因にもなる)、
相手や自分の投げたダミーグレネードが音はするが見えなくなるという不具合もある。
続編を作るとしたら、上記の改善と
下り坂や階段で緊急回避すると自然に降りられない(隙だらけで不自然な動作)点の修正と
クラックタワーのバイタルスーツの排除(処理落ちの原因で無理に入れる必要はない)、
バイタルスーツやスナイパーから身を隠す障害物の追加(ワイヤーでの長距離移動の補助も有るが、
NEVEC訓練施設と大紅河は身を隠す場所が無いスタート地点が在るのは問題)、
ワイヤーによる貼り付き撃ちはVSに弾かれないようにする(今のままだと存在意義がない)、
ロケットランチャーのジャンプ撃ちの修正(強力過ぎ。VS武器並みの移動力低下等の修正が必要)、
スナイパーライフルの装弾数を少なくする(頭部以外に当たった場合のダメージも減らしたい)、
部屋主がバイタルスーツや登場武器のON・OFFをを任意に設定出来るようにする
(少なくともプレイヤーマッチは)等の大味を失くす為の修正は必要だろう。課題は山積みだ。
追記:PS3版はエネルギーガンのダメージが少なくなり、殴りのダメージが上がっている。

色々苦言も言ったが、全体的に見るとカプコンの大作らしい高品質ゲームに仕上がっている。
これだけ多くのキャラクターが動き、爆発が起こっているのに動作は安定。ロード時間も短い。
続編では無いオリジナル作品として、この完成度はさすがだ。カプコンの次作も期待したい。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-07 01:35 | XBOX360 | Comments(0)

ブルードラゴン

2006年 12月7日
開発(ミストウォーカー、アートゥーン)
販売(マイクロソフト)
見どころ 可愛らしいキャラクター
      気持ちの良い音楽
      美しいグラフィック

自己ベスト クリア
       ゴールドメカロボ・王様ウンチくん・シャッフルの番人撃破
       実績 975/1000

完成度☆☆☆☆☆
知名度★★★★★

今回の調査物は2006年に世にでたミストウォーカーのブルードラゴンだ。
ファイナルファンタジーの生みの親、坂口博信が率いるミストウォーカーの大作RPG。
XBOX360のキラーソフト。ミストウォーカーとアートゥーンの共同開発。販売はマイクロソフト。
シナリオ、ゲームデザインは坂口博信、キャラクターデザインは鳥山明、音楽は植松伸夫。
プレイヤーはタタの村に住む少年シュウを操作し、仲間と共に偶然手に入れた影の力を使って、
人々を苦しめるネネの野望を阻止する為に戦うという内容。なんとDVD3枚組。
戦闘不能を回復するアイテム名がフェニックスの爪だったり、状態変化にカエルがある等、
坂口さんらしくニヤリとする。影のカテゴリーチェンジもほぼジョブチェンジと言ってよい。
鳥山明のデザインを3Dモデルで見事に表現している。なんと鳥山先生自身も出演している。
ちなみに最初のpress STARTの白い画面でしばらく放置するとデモムービーが流れる。

戦闘はシュウ、ジーロ、クルック、マルマロ、ゾラの最大5人パーティー。
エンカウント戦闘ではなく敵はその場に見えていて、Xボタンでアタックすると戦闘になる。
サイドからアタックすれば行動順序でこちらが有利になり、背後を獲ればバックアタックになる。
また、右トリガーでエンカウントサークルを開き、サークルの中に入った敵を選んでも戦える。
敵をまとめて選ぶと連戦の合間にトランスボーナスというルーレットが発動して有利になる。
この時に仲の良くないモンスター同士が居た場合、敵同士が戦うモンスターファイトになる。
非常にオーソドックスなターン制バトルだが、戦闘に入る前のこれらたくさんの要素が
絡み合っていて単調ではない。戦闘自体を回避するユニークな手段も多く用意されている。
特殊攻撃や魔法使用時にはスウィートスポットと呼ばれる場所を狙うアクション要素もある。
キャラクターのアップが左上に別ウインドウで出るのは新鮮だ。

今作の音楽を担当するのは「ファイナルファンタジー」でおなじみの植松伸夫さん。
植松さんもスマイルプリーズを立ちあげて初の担当作品だっただけに相当気合が入ったようだ。
相変わらず見事な仕事振りで、特にタイトル画面の「水辺」、フィールドの「メインテーマ」、
フィールドの「大地を進め」、ボス戦闘「Eternity」、カフェジブラルの「笑顔」がお気に入りだ。
ボス戦の曲「Eternity」を歌うのは、Deep purpleのイアン・ギランというのもすごい。

ここからは苦言を少々。
まずは調べる場所の多さ。この作品では至る所を調べるとアイテムや経験値等が隠されている。
RPGではなんかありそうと思われる所を探ってみて、なんらかのリアクションがあると嬉しい。
ただ、そこらへんの石や枯れ木にまですべてにアイテムを用意したのはヤリスギだろう。
これでは何か反応があるかな?という感覚より先に、作業感の方を感じてしまうはずだ。
結果的に発見の喜びよりも、手間をかけて作った3Dモデルを隅から隅まで見て欲しいという
製作者のエゴがプレイヤーに押し付けられている形になってしまっている。
そして強制イベントの多さ。町やダンジョンのある地点に辿り着くと強制イベントが入り、
ユーザーの意思とは関係なく勝手に次の場所に進む事がよくある。これはテンポが良い反面、
まだやり残してる事がある場合にはいい迷惑だ。プレイ中の安心感という点では欠ける。
ステータス画面でのボタンレスポンスがあまり良くない。押してからちょっと間がある。
また、カメラを目標に移しても自動で戻ろうとする力が働く為に融通が利かない事が多く、
画面がぼやけてしまい酔う原因になる。これならロックオン機能が欲しかった。
有料コンテンツのシャッフルダンジョンは本編では入手出来ないアイテムが手に入るが、
敵はやたらと硬く、色違いだけなうえ正直ストレスばかり溜まる作りになっているのにがっかり。
(3倍強くさせられたドラゴンを時間をかけて倒したご褒美が2000ゴールドの宝箱だったり、
平気で怪盗の手口や超巨大な光の結晶などの激レアアイテムを盗んで逃げる敵があまりに理不尽)。

非常に丁寧に作られた完成度の高いRPG。内容から子供や女性の方にもお薦め出来る。
集英社から発行されている公式攻略本のブルードラゴン マスターズブック DEEP BLUEに
鳥山先生が描いたモンスターイラストがすべて載っているので、ファンなら要チェックだ。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-06 00:32 | XBOX360 | Comments(0)

トゥームレイダー レジェンド

2006年 10月5日
開発(クリスタルダイナミクス)
販売(スパイク)
見どころ 奥の深いアクションパズル

自己ベスト クリア 難易度ハード
       実績 1000/1000

完成度 ☆☆☆☆
知名度 ★★★★

今回の調査物は2006年に世にでたトゥームレイダーレジェンドだ。
映画でも大人気の主人公ララ・クロフトが活躍するアクションアドベンチャーゲームの7作目。
PS2で発売された前作「トゥームレイダー美しき逃亡者」が完成度において酷評された事もあり、
開発は今までの英国のコアデザインから変わり、米国のクリスタルダイナミクスが担当している。
1作目「トゥームレイダース」の生みの親トビー・ガードが開発に復帰した事が何よりも心強い。
ララは非常に小気味良く動き、ツタにぶら下がったり、大車輪をしたり、ワイヤーで物を動かしたり、
箱を蹴飛ばしたり、水中を泳いだりと動かしているだけで楽しいアクションゲームの
ツボをしっかりと押さえている。ステージはすべてロード無しのシームレスで展開し、
高所でのロッククライミングが満載で、足場やルートを探すのに夢中になり、
謎解きに頭を悩め、気付けばハマってしまう「プリンスオブペルシャ」や「ICO」のような熱中度がある。
敵との戦闘時に空中で敵を蹴り飛ばすとスローモーションの状態で銃撃出来る演出がかっこいい。
回避ボタンを連打すると出る派手なアクションも気持ち良い(実用性は無いが)。
ただ、ムービーシーンでタイミングよくボタンを押す演出が多々あるのだが、
いきなりLと表示されてもLトリガーを押すのか左に移動しろというLeftのLなのか分かり辛く
(正解は後者)、失敗すれば即死なうえ長いロード時間に見舞われるのはいまいち。
ただ、この時のララの豪快な死にっぷりから即ロード画面という流れはかなり笑えてしまう。
カメラは自動で動くので手動で頻繁にカメラを動かしていると補正がかかり酔いやすいのが難点。

ララといえば毎作3Dモデルの顔が不細工な事で有名だが、今作はXBOX360での発売という事で
かなり美人に変貌している。ララの顔が怖い!と言えなくなったのは寂しいがやはり嬉しい要素だ。
水場から出ればララの顔は濡れているし、地面を転がりまくれば汚れもつく。ライトの光源もリアルだ。
ララの声は映画などの吹き替えでも活躍する本田貴子さんが担当している。
非常に落ち着いた色っぽい声質を持ち、仲間のジップやアリスターの声もバッチリ合っている。
素晴らしいローカライズだ。キャラクタープロフィール画面でララとアマンダに誤字があるのはご愛嬌。

基本的にステージ構成は遺跡の探索中心。もちろんトラップが満載で攻略手段も
豪快なアイデアで度肝を抜かれる。ステージに日本の東京があるのも嬉しい。
途中バイクに乗って列車を追ったり、フォークリフトを操作したりするシーンもある。
また、本編以外にララの屋敷を探索するお遊びが復活し、これもなかなかやり応えがある。
ステージ各所にはその入手難易度に応じてブロンズ・シルバー・ゴールドのリワードが
隠されていて、特にゴールドの隠し場所は巧妙で見つけ出すのは非常に困難。
本編をクリアした後はこれらすべてのリワード探しや、タイムアタックに挑戦する事になる。

高難易度で有名だったシリーズだが、今作はゲーム初心者でも出来る作品に生まれ変わった。
難易度の変化に戸惑う人も多いだろうが、操作にてこずるのではなく、手軽で爽快感の高い
アクションで謎解きにじっくり集中出来るようなゲーム性に変化したのは進化と言っていいだろう。
ただ、難易度ハードは往来のシビアなバランスでマニアに応えたほうがより良かったと思う。
オンライン要素が無いのは寂しいが、お約束の隠しコスチュームはたくさん用意されているぞ。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-05 20:18 | XBOX360 | Comments(0)

デッド オア アライブ4

2005年 12月29日
開発(テクモ)
販売(テクモ)
見どころ Xbox Live対応

自己ベスト すべてのキャラクターのコスチュームを得とく
       実績 495/1000
       オンライン個人戦績 B+ ラ・マリポーサを使用

完成度☆☆☆☆
知名度★★★★★

今回の調査物は2005年に世にでたテクモのデッドオアアライブ4だ。
対戦格闘ゲームの人気作「デッドオアアライブ」の4作目。
今作から新キャラクターとして、ラ・マリポーサ、こころ、エリオットが追加された。
また、隠しキャラクターとして、アイン、エレナ、ゲン・フー、レオン、万骨坊が用意されている。
(ゲスト出演としてHaloから参戦のスパルタン-458も)全22キャラクター。
システム面では攻撃の出掛かりを吸い込んで投げるオフェンシブホールドの復活、
ステージによっては車や動物などが飛び出してくるムービングデンジャーが新要素。
オンライン対戦に対応し、2対2のタッグバトルも健在だ。

オンライン対戦は10種類のハウスと呼ばれる部屋が用意されており、
ドールと呼ばれる自分の分身を作って1部屋で最大16人まで参加する事が出来る。
ドールの種類は豊富で、ザックの店でアクセサリーを購入する事でカスタマイズ出来る。
怒りや笑いなどの8種類の動作がキャラクター事に用意され、右スティックで伝える事が出来る。
非常に丁寧に作られており、同じ国の相手なら回線もかなり安定していて申し分無し。
ただ外国の人とやるとカクカクでゲームにならない事がある。不名誉実績があるなど挑発的。
1対1になってしまい勝てずに連敗してやめたくなった時は、試合中にスタートボタンを押して
ギブアップを選ぶと、その試合後に抜ける事が出来る(なんでこんなに分かりづらいのか)。

ここからは苦言を少々。
3からアーケードで稼働していない分、キャラクター間のバランスがあまり良くない。
ホールドシステムはこのゲームのウリだが、全キャラが使える上、操作が簡単、
有効時間が長く、ダメージが高い、と大味になりがち。地形や壁などのダメージの高さも原因。
デッドオアアライブ2ハードコアではホールド入力が多少複雑なアーケード版も選べたが、
今作はネット仕様も家庭用の入力法で統一されているので選べなくなっている。
基本的に格闘ゲームは一人でプレイするのに不向きだが、このゲームは輪をかけてつまらない。
完全にプレイヤーを無視した作りで、CPUはこちらの防御や投げに対して超反応し、
コンボは7~10コンボは当たり前。こちらが倒れたらすぐ強制起こし技を仕掛けてきて
一呼吸する間も与えない。試合が決着した後も倒れた相手に対して攻撃を加えてくる。
製作者の自己満足で作ったようなラスボス(デュラル似)の攻撃は極悪極まりなく、
壁を絡めると1コンボで即死なのも珍しくない。攻略法はハメ殺すしか手が無いなどゲーム性も乏しい。
キャラクターの顔が相変わらず人形っぽく(特にかすみ、レイファン、こころ)、
髪の毛はワカメみたいだ。スカート丈は短く、パンチラどころかパンモロである。
エンディングムービーは各キャラ事に用意されており美麗だが、かすみとレイファンは意味不明。
コスチュームは相変わらず色違いが多く、特にヒトミのメイドコスチューム3着は意味不明。

モードが揃っていて、技術力があるのに一人プレイがつまらないのは勿体無い。
とはいえオンライン対戦はかなり快適に出来るので割り切れば十分楽しむ事が出来る。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-04 20:14 | XBOX360 | Comments(0)

パーフェクトダーク ゼロ

2005年 12月10日
開発(レア)
販売(マイクロソフト)
見どころ Xbox Live対応(32人対戦まで)
      気持ちの良い音楽

自己ベスト クリア 難易度Secret Agent
       実績 680/1000

完成度☆☆☆☆
知名度★★★★

今回の調査物は2005年に世にでたレアのパーフェクトダークゼロだ。
英国のレア社開発のXBOX360本体同時発売ソフト。販売はマイクロソフト。
任天堂64の名作「パーフェクトダーク」の続編。ファーストパーソンシューティング。
今作はゼロという事で主人公のジョアンナがパーフェクトダークと呼ばれるようになる前のお話。
前作で登場したDr.キャロルやジョナサン、キャリントン協会やデータダイン社も登場する。
「パーフェクトダーク」のウリはマルチプレイ対戦の面白さとリロードアクションのかっこよさ。
今作もリロードアクションに非常にこだわっていてかっこよく、マルチプレイ対戦も充実している。
ミッションモードは画面を2分割して友達と出来、オンライン協力プレイにも対応している。
コンバットは画面を4分割してのマルチプレイが可能で、オンライン対戦に対応している。
(なんと画面4分割マルチプレイをしながらオンライン対戦に参加も出来る)
ミッションは難易度によって任務が増え、色々なルートの構築が可能で
協力プレイでは協力ならではの仕掛けが増える等、マップ構成がよく練られている。
コンバットの対戦マップではおなじみの化学工場や寺院も登場する(要ダウンロード)。
BGMは前作と同じDavid Clynickが手掛けている。一貫したテーマがあり、洗練されている。
使用テレビに合わせて標準、液晶、プラズマ、プロジェクターから選んで明度を調整出来る。
(私の場合プラズマテレビを選んだが、画面が暗く、逆に見づらくなってしまったので戻したが)
前作の上体傾けの代わりに物陰に隠れるカバーと緊急回避するダイブが追加されている。
また、武器によっては第三武器モードも用意されている。

オンライン対戦は最大32人まで対戦可能で、死んでも何度でも復活出来るデスマッチ、
死んだら復活無しでラウンド形式で勝負するダークオプスから選ぶ事が出来る。
デスマッチでは倒した敵の数を競う個人戦「キルカウント」、
倒した敵の数を競うチーム戦「チームキルカウント」、
敵のフラッグを奪い、自分の陣地に運ぶ「キャプチャー ザ フラッグ」、
テリトリーを支配する「テリトリーゲイン」から選択出来る。
ダークオプスでは敵チームを全滅させたら勝ちの「エラディケーション」、
陣地の守備と攻撃を交互に行い最後まで生き残った者が勝ちの「オンスロート」、
感染プレイヤーと非感染プレイヤーで争う「インフェクション」、
ターゲットアイテムの守備と攻撃を交互に行う「サボタージュ」から選択出来る。
乗り物の有無や武器のカスタマイズ、CPUも参加させたりと非常に細かい設定が出来る。
自チームと敵チームのチームカラーを自分の確認し易い色に変更する事が出来る。
チーム戦ではテレポーターの奪い合いやホバークラフトでの仲間輸送が熱い。
ただこのゲーム、プレイヤーマッチでの対戦成績が戦績に反映し、実績が解除出来てしまう。
これは「リッジレーサー6」も同じだが、ランクマッチに人が集まらない原因になっている。
上級者は強制解散されるランクマッチでプレイするよりも自由が利くプレイヤーマッチに集まり、
初心者やFPSが苦手な人がオンラインに参加するにはきつい状況になっているのが現状だ。
待ち伏せしている敵を覗きに行くカムスパイが対戦で使えないのは残念。

ここからは苦言を少々。
カバーは表示されるのが遅く、動作もトロいのでいまいち使い勝手が良くない。
前作はAボタン押しっぱなしで任意の武器にすぐチェンジ出来たが、
今作はYボタンで順番に武器を変える事しか出来ない。
第三武器モードはややこしいので必要ないような気もする。
XBOX360でも相変わらずキャラがすべったように歩いている。そこは進歩してほしい。
ジョアンナの顔がOPムービーと実際のゲーム画面と全然違う。前作とも違い過ぎ。
難易度のバランスがいまいち。物語やシチュエーションも前作の方が良かったような。
ローカライズが非常に丁寧で好感触だが、ジョアンナ・ダークの声に女優の釈由美子を
起用したのには疑問が残る。話題作りの為だろうが正直全然うまくなく、台無し。
XBOX360の本体言語設定を英語に変えると本場の英語ボイスで楽しむ事が出来る。
結構酔う。きつい人はオプションでカメラの振動をオフにしておこう。

確かに「パーフェクトダーク」なのだが、どこかプレイしていて気持ちよくない。
プラットフォームも変わり、前作の開発者がすでにかなり退社している影響はやはりあるようだ。
とはいえマルチプレイの楽しさは相変わらずで友達とのプレイは大いに盛り上がるぞ。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-03 01:23 | XBOX360 | Comments(0)

リッジレーサー6

2005年 12月10日
開発(バンダイナムコゲームス)
販売(バンダイナムコゲームス)
見どころ Xbox Live対応(14人対戦まで)
      気持ちの良い音楽
      美しいグラフィック

自己ベスト クリア ワールドエクスプローラー開拓達成度 100%
       実績 840/1000

完成度☆☆☆☆☆
知名度★★★★★

今回の調査物は2005年に世にでたナムコのリッジレーサー6だ。
XBOX360と本体同時発売の人気レースゲームシリーズ「リッジレーサー」の6作目。
D4のハイビジョン画質、振動から伝わる路面との接地感、高速ドリフトと期待に違わぬ完成度。
リッジと言えばリアル路線とは違うゲーム的なありえないドリフトの爽快感が売り。
PSPのリッジレーサーズのニトロシステムを引継ぎ搭載している。アルティメットチャージも健在。
新たに溜めたニトロをまとめて使う「ダブルニトロ」「トリプルニトロ」という要素が追加された。
様々な見た目と特性を持つ車が用意され、コースは全15コース。逆走やミラーコースも有る。
多少処理落ちするが、画面を2分割しての2プレイヤー対戦も可能。
恒例のミニゲームには超有名ソフト「パックマン」を用意する等、ナムコの意気込みが伺いしれる。
でも前作まであったスリップストリームが無くなってるのはなんでですか?

リッジで外せないのがサウンド。今作のサウンドは過去のリッジの曲を担当した人気作曲家が
集合して作っていて超豪華。特に佐野信義の「Radiance」、大久保博の「Explorers」、
細江慎治の「Highway Fusion」、境亜寿香の「Sueno Del Mar」がお気に入り。
エンディングで流れるSunny Hildenの「Chasing All My Dreams」も必聴だ。

ワールドエクスプローラーモードでは全235もあるレースをこなして車や隠し要素を得ていく。
R-レーシングエヴォリューションでも感じたが、この作業感はどうにかならないものか。
がんばってマスターズルートを攻略しても、次に待ち受けるリッジシリーズ過去最高難易度の
ファイナルルートをクリアできないと300近くもの実績が解除出来ないのがつらい。

今作からリッジ初の最大14人まで参加出来るオンライン対戦に対応している。
ニトロの有・無や周回数、ハンディキャップの設定等、細かく部屋の設定が出来る。
ただ、回線の問題なのかレーススタート後、止まったままな車が居て(実際は走っている)、
接触判定はその場に残ったままなので、ぶつかると大幅なタイムロスになるのは問題だ。
車体の当たり判定の大きさの割りに狭いコースが多く、カーブではぶつかり合いになり、
ブロックする事が圧倒的に有利等、リッジ自体が持つ問題も露呈された形になった。
グローバルタイムアタックでは、世界中の人とリアルタイムで順位を競う事が出来る。
高順位の人のリプレイやゴーストをダウンロードして閲覧出来る等、これだけでも相当遊べる。
こちらも直線で強引にドリフトしてニトロを溜めたりするのが有利等、まだまだ調整の予知はある。

ローンチとは思えないほど完成度は高い。リッジファンなら安心して楽しめる作り。
ついにリッジも自宅でオンライン対戦が出来る時代になった。今後はコース数がただ増えるだけの
続編にはならないように、一人プレイモードも飽きさせない工夫した作りのリッジを期待したい。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-02 17:33 | XBOX360 | Comments(0)

XBOX360

ここで少しXBOX360の歴史をおさらいしてみよう。
マイクロソフトの「XBOX360」は2005年12月10日に39795円(税込)で発売された。
「XBOX360」は2001年に米国、2002年に欧州や日本でも発売された「XBOX」の後継機である。
「XBOX」は米国内や欧州では大ヒットしたが、日本ではまったくと言っていい程売れなかった。
その為、日本市場で不評だった「XBOX」の無骨で大きな見た目の反省点を活かし、
360本体は流線型にデザインされ、コントローラーはコンパクトになっている。
ただしデジタル十字キーの使い勝手が悪く、格闘ゲームやパズルゲームの操作に向いていない。
本体前面のフェイスプレートの交換が可能で、本体の見た目のアレンジが出来る。
「XBOX360」の特徴としてゲームソフトすべてに、やりこみ要素を表す実績というものが存在する。
1つのソフトに1000ゲーマースコアが用意され、ゲーム内で条件を満たすと徐々に得とく出来る。
XBOXLiveアーケード(ダウンロード専用ゲーム)は200ゲーマースコア。拡張ディスクはスコアが上乗せされる。
個々にゲーマープロフィールというものがあり、その人が今まで何のゲームをプレイしたか、
評判はどうなのか、ゲームでどんな実績を獲得しているか等を閲覧する事が出来る。
相手がオンライン状態ならば、現在プレイ中のゲームの進行状況まで知ることが出来る。
インターネットに繋ぐと無料でゲームソフトの体験版や映像をダウンロードする事が出来る。
マイクロソフトポイントを支払えばゲームのアイコンやテーマ、追加データ等の購入が出来、
XBOXLiveアーケードからダウンロード専用ゲームを購入出来る。
ポイントは700(1050円)、1400(2100円)、3500(5250円)から購入出来る。
そして有料のゴールドメンバーになれば各ゲームのオンラインプレイに参加出来る。
オンライン対戦は1ヶ月(819円)、3ヶ月(2079円)、12ヶ月(5229円)のゴールドメンバーシップを
購入する事ですべてのソフトが利用出来る(FF11、ファンタシースターユニバースを除く)。
オンラインプレイを有料にした事で充実したサービスと、維持費がかかるサーバーをマイクロソフト側で
管理して各ゲームメーカーの負担を減らし、半永久的にオンラインプレイを楽しむ事が出来る。
(1年後にメーカーがサービスを終了してオンラインプレイが出来なくなるという事が無い)
プリペイドカードは全国のコンビニ(ファミリーマート、ローソン、サークルK)でも気軽に購入出来る。
無線LANを内蔵していないので無線を利用する場合はワイヤレスLANアダプター(8500円)が必要。
友達やオンラインゲームで仲良くなった人とメッセージの交換やボイスorビデオチャットが出来る。
ボイスチャットは有線のヘッドセット(2500円)かワイヤレスヘッドセット(6000円)、
ビデオチャットにはビジョンカメラ(4000円)が別途必要になる。
DVDが観れる他、専用のHD-DVDプレーヤー(19800円)を購入する事でHD-DVDも観れる。
音楽CDからHDD内に音楽データを録音して保存出来、ゲームプレイ中に再生する事も出来る。
XBOXとの下位互換性はあるが、一部のみ(101作品)なのでおまけ程度。
購入2年以内にE74や本体前面にあるリングライト3つが赤く点滅する故障が相次ぎ、
この症状に限り、マイクロソフトは無料修理&保障期間を購入日から3年延長するという決定をした。

2006年11月2日に「XBOX360コアシステム」が29800円で販売された。
コアシステムはHDDやリモコンが最初から付いていない他、コントローラーが有線、
ケーブルがD端子ケーブルからコンポジットAVケーブルに変更されている。
また、ディスクトレイのメッキも剥がされており、コスト削減の苦心が見て取れる。
2007年10月11日に「XBOX360エリート」が47800円で販売された。
エリートはHDMI端子を搭載し、HDDが20GB→120GBに変更されている(リモコンは無し)。
また、カラーリングが黒に変更され、HDMIケーブルと有線のヘッドセットが付属されている。
2008年9月11日にはHDMI端子が搭載された通常版が29800円に値下げされ、
HDDが20GB→60GBに増えた。それに伴いエリートは39800円に値下げされた。
2010年6月24日に静穏・小型化された「XBOX360S」が29800円で販売された。
無線LANを内蔵し、HDDが250GBに増えたが、フェイスプレートの交換機能は廃止された。
XBOX360は2012年9月までに日本で156万台以上の販売数を記録した。
XBOX360は2013年7月までに世界で7820万台以上の販売数を記録した。
# by fairladyz_soarer | 2007-03-01 06:30 | XBOX360 | Comments(0)