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ピンボールFX 2

発売日 2010年10月27日
開発 Zen Studios
販売 マイクロソフト
見どころ 分割マルチスクリーン対戦(オフラインで新台のみ)
      硬派な世界観
      美しいグラフィック

自己ベスト スーパースコア 2880
       実績 750/1650
       スピードマシーン 2275万2639
       エクストリーム 902万1200
       エージェンツ 2404万5900
       バッカニアー 1271万5076
       ナイトメアマンション 6108万0800
       ロッキー&ブルウィンクル 1641万8300
       ストリートファイター II 4226万9628
       アースディフェンス 5284万0255
       エクスカリバー 2665万8000
       シークレット・オブ・ザ・ディープ 1億1576万2300
       バイオラボ 4695万1951
       パシャ 4018万9500
       ローマ 3886万6650
       ウルヴァリン 3408万8900
       スパイダーマン 7109万6077
       アイアンマン 1850万8000
       ブレイド 2788万7900
       マーズ 1億1202万5000
       ファンタスティックフォー 5977万
       キャプテンアメリカ 6912万1941
       ミススプロージョンマン 2億6522万0190
       ソーサラーズレア 2億2556万6309
       パラノーマル 1億7958万1632
       ソー 9146万3000
       ムーンナイト 1億8680万4709
       ゴーストライダー 3945万9500
       エックスメン 8099万7534
       エピッククエスト 1億2601万9464
       ジ・アベンジャーズ 1億356万8814
       フィアーイットセルフ 9304万5600
       インフィニティーガントレット 9576万6591
       ワールドウォーハルク 1億92万9000
       プランツVS.ゾンビーズ 2億7446万8083

完成度☆☆☆☆☆
知名度★★★

今回の調査物は2010年に世にでたZen Studiosの「ピンボールFX 2」だ。
前作が海外で非常に好評だったピンボールゲームの続編。XboxLiveアーケード配信ソフト。
玉の挙動、質感がさらにリアルになり、4台の新台はテーマが統一されていて仕掛けや演出も豪華で完成度が高い。
新台では玉を射出するプランジャーの力加減も右スティックのアナログ操作で再現されている。
仕掛けには一部で電光掲示板(ドットマトリックス)によるミニゲームがある。面白い試みだが、
操作説明が無くいきなり始まるのでゲームに気付かない事も多く、少し分かり辛い。
前作購入者には前作の台が無料で2で使用出来る他、前作の台も新たにグラフィックスが書き直されており、
各仕掛けもバランス調整されているので、旧台もまた新たな気持ちで楽しむ事が出来る。
筆者は新台はバイオラボとパシャ、旧台はエージェンツとバッカニアーとアースディフェンスがお気に入り。
追加のダウンロードコンテンツとして、
2010年12月8日にはマーブルコミックスのキャラクターをモチーフとした台が4台有料配信されている。
2011年4月20日にはマーズ、2011年5月18日にはファンタスティックフォー、
2011年6月29日にはキャプテンアメリカ、2011年8月31日にはミススプロージョンマン、
2011年10月12日にはソーサラーズレア、2011年10月25日にはパラノーマル、
2011年12月14日にはマーブルコミックスのキャラクターをモチーフとした台が4台有料配信されている。
2012年2月16日にはエピッククエストが有料配信されている。
2012年6月20日にはマーブルコミックスのキャラクターをモチーフとした台が4台有料配信されている。
2012年9月5日にはプランツVS.ゾンビーズが有料配信されている。価格は1台で約200MSPと良心的。
前作で少し安っぽかったインターフェースも非常に向上しており、タイトル画面の炎の揺らめきもかっこいい。
電光掲示板(ドットマトリックス)の表示を真ん中上や右下や左下にも配置出来るようになっている。
一人プレイでも上位にいるフレンドのスコアに近くなるとスコア差がリアルタイムに表示され、緊張感を煽ってくれる。
前作ではフレンドランキングが何故かスピードマシーン台のスコアのみで決められてしまっていたが、
今作では全台を含めた合計スコア(スーパースコア)でのランキングになっていて改善されている。
操作面ではLRボタンとトリガー両方同時にフリッパーの操作を割り当てる事が出来たり、
ゲーム中にXボタン押しっぱなしで台の隅々を観察する事が出来るようになっている。
画面が動かないように完全に固定出来る遠景視点View6も用意されていて前作であった不満が解消されている。

難点を挙げるならばロッキー&ブルウィンクルはかなりバランスが悪い。トッププレイヤーはこれだけで
何十億もスコアを稼ぎ出せてしまうので、スーパースコアのランキングは大味になってしまっている。
(2011年4月20日にロッキー&ブルウィンクルの得点バランスが修正され、この台のみランキングがリセットされました)
台自体もあらゆる角度からサイドのアウトレーンに落ちるように設計されているので狙いが単調になり完成度は低い。
ダウンロードコンテンツはすでに買っていて所持している物も買えるようになっていたりしてまぎらわしい。
間違って同じ物を買ってしまう人も少なくないのではないだろうか。このあたりマイクロソフトはズサンな気がする。
今作からメニューやルール説明等の文字もすべて日本語化されているが、ルールシートは具体的に
どこの部分の事を書いているのか分かり辛く、誤字もあって翻訳も微妙に変なので使い勝手はいまいち。

対戦は新たに分割スクリーンでの同時対戦が可能になったのは素晴らしい(オフラインで2からの新台のみ可能)。
オンライン対戦はビデオチャットにも対応しておりプレイヤーマッチなら途中参加も可能。
対戦相手の画面は見えず、スコア差が画面隅にバーで表示されるのは前作と変わらない。
順番制がオンライン対戦で無いのは、上手い人は1回もミスせずに何時間もプレイ出来るので
待つ側が退屈になってしまうからだろう。今後はどうしても勝ちたくなるような何か要素が欲しい所だ。

台ごとの非常に細かなユーザーの記録を閲覧出来るようになっていたり、
ランキングには反映されなくなるが細部をカスタマイズして自分の好きなように設定をいじったり、
スコアを貯めるとゲーマーアイコンやアバターに着せる服が手に入るのも嬉しい。
続編としては珍しく今作は前作と比べて大幅なパワーアップをしたと感じる程に完成度が高い。
ピンボール大好きな人もピンボールなんて遊んだこと無いよという人にも是非プレイしてみてほしい作品だ。
by fairladyz_soarer | 2007-03-14 01:19 | XBOX360

ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010

2009年 11月5日
開発(コナミ)
販売(コナミ)
見どころ マスターリーグ内でもチャンピオンズリーグモードを反映
      オンライン対戦のラグ改善

自己ベスト 実績 460/1000

完成度 ☆☆☆
知名度 ★★★★★

今回の調査物は2009年に世にでたコナミのウイニングイレブン2010だ。
コナミのサッカーゲームシリーズの2010年度版。PS3版と同時発売。
私自身サッカーファンでPSの「Jリーグ実況ウイニングイレブン'97」からウイイレシリーズを毎作買い続けてきたが、
溜まりに溜まっていた不満が鬱積し、遂にPS2の「ウイニングイレブン10」を最後に購入をやめてしまっていた。
というのもゲーム部分での進化がまったくなく、システムでも改善・改悪を繰り返していて
演出面でもプロの仕事とは言えないましてやサッカーファンが作ったとは思えない内容が目立ったからだ。
しかし最近になってリアルサッカーを謳う米国のエレクトロニックアーツ社のFIFAシリーズが台頭してきていて
サッカーゲームで長くライバルのいなかったコナミも今作から本腰を入れてくるだろうと思っていた。
ウイイレX、ウイイレ2008、ウイイレ2009を購入を見送って3作品振りの(Jリーグ版とプレーメーカーを除く)
ウイニングイレブン。果たして出来はどうだっただろうか。

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by fairladyz_soarer | 2007-03-13 02:44 | XBOX360

ロストプラネット コロニーズ

2008年 5月29日
開発(カプコン)
販売(カプコン)
見どころ オンラインでエイクリッドと対戦可能

自己ベスト 実績 910/1000
       オンラインバトル 敵を倒した数 18598
       オンラインバトル 死亡回数   7990
       オンラインバトル 最高連続キル 21

完成度 ☆☆☆
知名度 ★★★★

今回の調査物は2008年に世にでたカプコンのロストプラネット コロニーズだ。
大人気作「ロストプラネット」の内容はそのままにキャンペーンに追加モード、
オンライン対戦に追加ルール、専用武器・マップ・キャラクターを増やした完全版。
基本的な事は前作の記事を参考にしていただくとして、今回は変更点に注目してみたいと思う。

キャンペーンモードにはボスと連戦する「トライアルバトルモード」と
コンボを決めて得点を競う「スコアアタックモード」が追加された。オンラインランキングにも対応。

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by fairladyz_soarer | 2007-03-12 01:07 | XBOX360

トゥームレイダー アニバーサリー

2008年 3月27日
開発(クリスタルダイナミクス、バズモンキー)
販売(スパイク)
見どころ 奥の深いアクションパズル

自己ベスト クリア 難易度ノーマル
       実績 325/1000

完成度 ☆☆☆
知名度 ★★★

今回の調査物は2008年に世にでたトゥームレイダー アニバーサリーだ。
映画でも大人気の主人公ララ・クロフトが活躍するアクションアドベンチャーゲームの8作目。
シリーズ生誕10周年を記念し、1作目「トゥームレイダース」をリメイクした作品。
開発は「トゥームレイダー レジェンド」と同じく米国のクリスタルダイナミクスが担当している。
難易度のバランス調整に伴って仕掛けや演出が原作から一部変更されている。
戦闘では前作の敵を蹴って銃撃する攻撃方法の代わりに、敵の突進に合わせて避け攻撃を行い
大ダメージを与えるアドレナリンドッジと呼ばれるシステムに変更されている。
また、グラップルによる壁走りという要素が新たに追加されている。
今作は元々は米国版の「トゥームレイダー レジェンド」の追加コンテンツとして配信された物を
後からパッケージング販売した物であり、原作よりもグラフィックが大幅進化しているとはいえ、
XBOX360の同時期の他のゲームと比べると見劣りし、グラフィックはPS2版と大差ない。
前作の新体操選手のような回避動作も在り、基本モーションは前作の流用。
今作は自動で壁を掴んでくれるが、原作同様ボタン押しによる手動でも出来るように
オプションでマニュアルグラブのON/OFFが切り替え出来るのは原作ファンには嬉しい要素。

ゲーム界で最も成功した女主人公としてギネスに登録されているララ・クロフト。
今作のララの声は前作同様に本田貴子さんが担当しており、その魅力を十分に発揮している。
アドバイスとなる日記もフルボイス。ボイスを英語に変えて日本語字幕で楽しむ事も出来る。
スパイクによるローカライズは非常に良い出来映えになっている。

ここからは苦言を少々。
ロックオンターゲットの切り替えを視点を動かす右スティックと同じにしている為に
複数の敵に襲われた場合に誤操作の元になってしまっていて操作性が悪い。
モーションブラーやアンチエイリアスがきつく、周囲の地形を確認して進んで行くゲーム性なだけに
画面酔いの原因になってしまっている。カメラの視点も悪く、背面を確認出来ない事が多い。
また、変な視点で泳いでいたらいきなりバグゾーンに放り込まれたり、異音が鳴り続けたり、
ムービーパート中に何故か画面が通常操作画面に切り替わり、操作が出来ずゲームオーバーに
なるといったバグに遭遇した。他にも遺物を入手していないにも関わらずステージクリア時に
コスチュームが追加されたと表示されたり(実際は追加されていない)等、不具合が多いのも残念だ。

基本的には原作を重視しており、追加ステージ等は無い為にレジェンドからの新規プレイヤーには
本作品は派手な展開も無く地味だと感じるだろう。しかしこの孤独な探索こそがトゥームレイダーの
原点であり、10年前に世界を熱狂させた名作を改めて見直す良い機会になるのではないだろうか。
by fairladyz_soarer | 2007-03-12 00:16 | XBOX360

N+

2008年 2月20日
開発(スリック)
販売(メタネット)
見どころ Xbox Live対応(4人対戦まで)
      全1125面
      硬派な世界観

自己ベスト N+エピソード 全250面クリア
       実績 200/200

完成度 ☆☆☆☆
知名度 ★★★★

今回の調査物は2008年に世にでたメタネットのN+だ。
2005年にパソコンのフラッシュゲームとして海外で人気のアクションゲーム「N」の続編。
Nとは主人公のNinjaの頭文字から。XboxLiveアーケード配信ソフト。4プレイヤー同時プレイ可能。
プレイヤーは忍者を操作し、財宝を入手する為に殺人ロボットが待ち受ける部屋を突破する事が目的。
操作はボタン1つでジャンプだけ。しかしそのジャンプがボタンの押し加減に緻密に反応し、
慣性がよく働く事と、敵やマップの構造が周到に練られた罠だらけなので非常に難易度が高い。
1エピソードに5つの面が用意され、1つの面には90秒の制限時間が在り、金塊を1つ取る事に
2秒加算されていく。1エピソードをクリアすると5つの面の合計タイムが記録されてセーブが出来る。
増減した時間は次のエピソードに移動するとリセットされる。コンティニューは無限に出来る。
1人用のすべての面が4人同時で出来るだけでなく、1人ではクリア出来ない協力前提の専用面や
ゴールまでのスピードを競うレース、タイムを稼いで生き延びるサバイバルが全て4人でプレイ出来る。
また、レベルエディターでマップを自作出来、クリアすれば他人の自作面をもらう事も出来る。
最初に用意されている1人用の面数だけでも250面。それを全てクリアすると50面が追加される。
さらに3つの追加コンテンツが用意されており、それらをすべて合わせると一人用が全750面、
協力専用が全150面、レースが全150面、サバイバルが全75面となり、全て合わせると1125面という
超大ボリュームとなる。レベルエディターによる自作面も考えると非常に長く遊べるだろう。
残念ながら追加コンテンツにオンラインランキングや実績は用意されていない。

ここで気になった点をまとめておこう。
まずキャラクターが上下左右に激しく動くゲームなだけにオンライン対戦はかなりラグがひどい。
特に欧州とのプレイは自分の操作キャラクターまでコマ送りのようにワープしてしまう程だ。
さらに誰かがゲーム途中で退出した場合に退出した人のキャラクターがそのまま画面に残ってしまい、
その人がタイムアップで自滅するまで待たなければならないという致命的な欠陥がある。
下手すると途中退席者の為に5分程待たされる羽目になる(待ち切れなくなって大抵皆退出する)。
また、対戦のレースは一部の面で破綻している。上にゴールを開けるスイッチが在り、
下にゴールがある面だと下でずっと待ってる人が勝ちになるという意味不明な仕様。
普通ならばスイッチを押した人だけがゴール出来る仕様になるはずだが・・・。理解不能だ。
右スティックをクリックする事でカメラ視点を3種類から変更する事が出来るのだが、
近距離は近過ぎだし、遠距離は画面が小さ過ぎてまるで米粒。じゃあデフォルトの中距離が良いかと
言うと仲間の生死や全体を確認出来ないのでやはり使い勝手は悪い。カメラ視点は最悪だ。
途中退出者は画面端に表示されるのに仲間の生死が表示されないのは非常に謎でマイナス要素。
またクリアしたはずなのに面がロックされていたり、ベストタイムの表示がおかしくなっている不具合が
頻繁に発生する。そしてその状態でプレイを続けると記録がセーブされないという事がある。
他にも部屋主が追加コンテンツのマップを立てていても始まってみないと分からない等など。

「スーパーマリオブラザーズ」を意識していて、所々にマリオネタが登場するのが可笑しい。
また、マリオとルイージそっくりの衣装が用意されており、明らかに意図的である。
見た目は非常にスタイリッシュで簡素ながらもゲームの本質を追及している。
しかし洋ゲーの例に漏れず視点の悪さが気になる上に、不具合があまりに多過ぎるのが残念。
by fairladyz_soarer | 2007-03-11 21:14 | XBOX360

カルカソンヌ

2007年 6月27日
開発(シエラオンラインゲームス)
販売(マイクロソフト)
見どころ Xbox Live対応(5人対戦まで)
      奥の深いボードゲーム
      硬派な世界観

自己ベスト 実績 175/200

完成度☆☆☆☆
知名度★★★★

今回の調査物は2007年に世にでたシエラのカルカソンヌだ。
2001年のドイツボードゲーム賞で大賞を受賞し、人気を博した作品のゲーム化。
古代ローマ時代の実在するフランスの城塞都市カルカソンヌを舞台としている。
全72枚・24種類の地形が描かれたタイルを左右上下のタイルと合うように交互に置いていき、
都市、道路、修道院、牧場の土地の所有権を争う。XboxLiveアーケード配信ソフト。
プレイヤーは最初から7つの駒を所持し、その駒を土地に置くことによって所有権を得る事が出来る。
所有権を得た状態で土地を完成させるとポイントが入り、置いた駒が戻ってくる。
つまり駒を置かないと土地を完成させても自分にポイントが入ってくる事はない。
しかし欲張って完成していないあちこちの土地に駒を置きすぎて手持ちの駒を0にすると
せっかくの得点チャンスを逃してしまう。最終的に駒を余らせるのも非常にもったいない。
都市は大きければ大きい程ポイントが高いが、他のプレイヤーが所有している小さい都市に途中で
くっ付けられ、置いた駒の数によって共有・または奪われる可能性があるのが面白い。
他にも複雑な地形を近くに置いて、完成させにくくする妨害工作などの駆け引きもある。
最後に決算が行われ、所有権を持った完成途中の土地や牧場で得たポイントが加算され、
最終的にポイントが一番高い人の勝ちとなる。牧場で一気に大逆転という可能性も大いにある。
オンライン対戦に対応し、最大5人まで参加出来る。また、XboxLIVEビジョンカメラにも対応している。
ルールを追加する拡張キットも2つ用意されている(有料で各300マイクロソフトポイント)。
ローカライズ(翻訳)や効果音も良く、戦略性と偶然性が非常にバランス良くマッチしている秀作。
by fairladyz_soarer | 2007-03-11 20:34 | XBOX360

パックマン チャンピオンシップエディション

2007年 6月6日
開発(バンダイナムコゲームス)
販売(バンダイナムコゲームス)
見どころ トリップ進化のパックマン

自己ベスト 実績 200/200

完成度☆☆☆☆☆
知名度★★★★

今回の調査物は2007年に世にでたナムコのパックマン チャンピオンシップエディションだ。
2007年にニューヨークで開催されたパックマン世界大会用に作られたパックマンの最新作。
XboxLiveアーケード配信ソフト。世界中のプレイヤーとスコアを競う事が出来る。
大きな変更点としてラウンドクリア形式から制限時間までにスコアを競う形式に変化している。
繋がった2つのマップを行き来し、片方のエサをすべて食べると反対マップにフルーツが登場し、
そのフルーツを食べると反対マップが変化するの繰り返し。その為、飽きずに続ける事が出来る。
パックマンがゴーストを食べる際に画面が一瞬振動し、これまで以上に爽快感がある。
敵を食べ、パワーエサの効力がなくなる前にパワーエサを続けて食べる事で点数のコンボが出来る。
新要素としてカーブ方向にあらかじめ方向キーを入力しておく事でパックマンが火花を放ち、
普段よりも短時間でカーブを曲がる事が出来、追ってくるゴーストを引き離す事が出来る。
コースは5分が2つ、10分が4つの6モードから選ぶ事が出来、暗闇でパックマンの周囲しか
地形が分からないモード等、アイデア満載でどれもマップの作りが非常に凝っていて面白い。
常に新たなマップが出現し、高速スピードも手伝ってトリップ感を生み出している。名作。
by fairladyz_soarer | 2007-03-10 00:41 | XBOX360

ピンボールFX

2007年 4月25日
開発(Zen Studios)
販売(マイクロソフト)
見どころ Xbox Live対応(4人対戦まで)
      実機にこだわったピンボール
      硬派な世界観

自己ベスト 実績 160/250
       スピードマシーン 2億9465万6602
       エクストリーム 6200万8500
       エージェント 7578万4000
       バッカニアー 1億3577万0600
       ナイトメアマンション 1870万2300
       ロッキー&ブルウィンクル 1億8199万6600
       ストリートファイター II 1026万4031
       アースディフェンス 1029万7857

完成度☆☆☆☆
知名度★★★★

今回の調査物は2007年に世にでたZen StudiosのピンボールFXだ。
開発はハンガリーのZen Studios。XboxLiveアーケード配信ソフト。ピンボールゲーム。
コントローラ左右のトリガーでフリッパーを操作する。カメラの視点は5種類から選択出来る。
玉を下に落とすとミスになる。3つの持ち玉でスコアをどれだけ伸ばせるかを競う。
グラフィックの美しさもさることながら、まったく違和感のないボールの挙動が素晴らしい。
盤面が劇的に変化するようなビデオピンボールらしさは無く、とことん実機らしさに拘っており、
斜めから覗き込むような視点に音やディスプレイの演出、仕掛けの多彩さと、
まるで本当に実機を遊んでいるような気分にさせてくれる。制作者のピンボール好きが伝わってくる。
縦横に台揺らしも出来、あまり揺らし過ぎるとティルトとなりフリッパーが操作出来なくなる。
ピンボールにありがちな早い段階でのミスを帳消しにしてくれる救済措置も嬉しい。
最初に選べる台は「スピードマシーン」「エクストリーム」「エージェント」」の3種類が在り、
他にダウンロードコンテンツとして2007年10月31日に「バッカニアー」(無料)、
2008年1月16日に「ナイトメアマンション」(有料)、
2008年4月2日に「ロッキー&ブルウィンクル」(有料)、
2008年11月12日に「ストリートファイターII」(有料)、
2009年9月21日に「アースディフェンス」(有料)、
2010年1月27日に「エクスカリバー」(有料)の台が追加されている。
すべて集めれば計9台となる(有料のは各200~240マイクロソフトポイント)。
特にカプコンの「ストリートファイターII」とコラボレーションした台はファン必見。
オンライン対戦に対応しており、最大4人まで参加出来る。対戦は同時進行で行い、
相手のプレイ画面は見えないが現在の自分と相手のスコアの差がバーで表示される。
ミスは減点となりゲームオーバーは無く、相手よりも先に規定のスコアに達すれば勝ちとなる。
また、XboxLIVEビジョンカメラにも対応している。手の動きでフリッパーを動かす事も出来る。
難点を挙げるとするならば、全体を把握する固定視点が少なく、一部見え難かったりする所か。
ゲーム中のメッセージはすべて英語となっており、日本語に翻訳されていないのが残念。
スーファミやセガサターンでKAZe製のピンボールゲームが好きだった人は間違いなくハマれるはず。
by fairladyz_soarer | 2007-03-09 07:48 | XBOX360

ジェットパック REFUELLED

2007年 3月28日
開発(レア)
販売(マイクロソフト)
見どころ Xbox Live対応(2人対戦まで)
      ロケットを組み立て脱出

自己ベスト 実績 150/200

完成度☆☆☆☆
知名度★★★

今回の調査物は2007年に世にでたレアのジェットパック REFUELLEDだ。
1983年に英国のZXスペクトラムで発売されたパソコンゲーム「ジェットパック」のリメイク作品。
XboxLiveアーケード配信ソフト。リメイクだけでなくオリジナルのジェットパックも収録されている。
プレイヤーは惑星間宇宙船部品配送会社の主任テストパイロット。
仕事の合間に色々な惑星に止まって、お宝を頂戴してしまおうという内容。
Aボタンはレーザー、XボタンはEMP、右トリガーはジェット噴射に使用する。
エイリアンが襲ってくる中でロケットを組み立て、燃料タンクを与えて、お宝も奪う・・・と結構忙しい。
燃料タンクを持ったままロケットの上を通ると自動で燃料タンクを落としてくれる。
ロケットに6つ燃料タンクを与えると脱出準備が整う。惑星を脱出するとステージクリア。
あまり同じ惑星で粘りすぎると酸素ゲージが無くなってゲームオーバーになる。
リメイクにあたって音楽が付き、映像や演出が格段にパワーアップしているのは当然として、
レーザーが3段階にパワーアップするようになり、EMPというボム的要素が追加されている。
また、燃料タンクを持っている間は敵との接触を1回だけ防げるようになっている。
敵が突然出現し、衝突死が多い本作では嬉しい要素。プレイヤーや敵は、
背景に透けるように映るので燃料タンクの点滅が演出過多で自機を見失いやすいのが難点。
単純ながら非常に熱くなれる作品。全128面。XBOXLiveでのオンライン対戦も可能。
対戦は1対1で行い、相手よりも早くロケットで脱出出来れば大量得点が入り、制限時間までに
得点の高い方が勝ちというルール。相手の落下させた燃料タンクを下でキャッチして奪ったり、
EMPを至近距離で使う、あるいは直接攻撃する事で燃料タンクを落とさせ奪い取る事が出来る。
ただ、オンライン相手のみなのでオフラインで友達と2人で対戦出来ないのは残念。
4人同時プレイ等が出来るとさらに面白くなると思うのだが。
(2007年10月現在で人がまったくいないのでオンライン対戦プレイは非常に困難です。)
by fairladyz_soarer | 2007-03-09 07:00 | XBOX360

ギアーズ オブ ウォー

2007年 1月18日
開発(エピックゲームス)
販売(マイクロソフト)
見どころ Xbox Live対応(8人対戦まで)
      硬派な世界観
      美しいグラフィック

自己ベスト クリア 難易度Insane
       実績 840/1250

完成度☆☆☆☆
知名度★★★★★

今回の調査物は2007年に日本で発売されたギアーズオブウォーだ。
昨年11月に海外で発売され、400万本を売り上げた大作。開発は米国のエピックゲームス。
18歳以下には販売禁止のZ指定ソフト。3人称視点のアクションゲームだ。
プレイヤーは英雄マーカス・フェニックスを操作し、地底人ローカストと戦うという内容。
基本は隊員4人で行動し、体力は時間によって自動で回復する。武器は4つまで持てる。
途中から隊員に指揮する事が出来る。指揮する必要ないんじゃないかと思うくらい必要ないが。
Aボタンで障害物に身を隠すカバーアクションをする事が出来る。
ワンタッチで状況に合わせて多用な動作が可能で、動きに重厚感もあり素晴らしいが、
緊急回避も同じボタンの為に、横に避けようとしたら障害物に張り付いてしまったりと甘い点も。
標準装備のマシンガンにはチェーンソーが付いていて、Bボタンを押しっぱなしにして
敵に触れる事で発動し、敵を真っ二つに出来る。障害物に隠れた状態で大雑把に撃つ
「ビハインドファイア」という攻撃が新しい(初出はナムコの「キルスイッチ」?)。
リロード時にメーターのタイミングを合わせる事でリロード時間が短縮し、攻撃力が上がる
アクション要素がある。スナイパーライフルで一撃で相手をダウンさせる時などに重要だ。
ローカスト兵の「人間だ!」「リロード中」「ドカーン!」等の愛嬌あるボイスが面白おかしい
(ガソリンスタンドのおじいさんも)。ステージ構成は非常に多彩で、演出もよく練られている。
キャンペーンモードは画面を2分割して友達と協力出来るだけでなく、オンラインにも対応している。
自分がダウンしても友達が引き起こしてくれれば復活するのでテンポが良く、抜群に楽しい。
日本向けの字幕・ボイスもバッチリ合っており、ローカライズがしっかりしている。
日本版は敵の内臓・骨が見えなくなり、切断面などが黒く表示される修正が施されている。

オンライン対戦はCOGチームとローカストチームの2つに分かれ、最大8人で対戦出来る。
ダウンしたら仲間に助けてもらうチームサバイバル「Warzone」、
ダウンしても自力で復活出来るチームサバイバル「Execution」、
自チームのリーダーを守り、相手チームのリーダーを倒す「Assassination」、
やられても何度でも復活出来る陣地取り「ANNEX」の4種類のルール、全12ステージから選ぶ。
人数が少ないうえに、ANNEX以外は死亡したらそのラウンド中は復活出来ない。
かなりストイックで人を選ぶだろう。レーダーは無く、仲間の居場所は方向のみ分かる。
敵と仲間の背格好、体形が似ているので混戦時の敵味方の判断がしづらい。
部屋主側のチームがヒット判定で圧倒的に有利になる等、海外プレイヤーとの対戦は破綻気味。
特に段差を乗り越える時に何度も何度も段差を空中で乗り越えようとする不具合は失笑ものだ。

映像は非常に美麗でリアルリアルと謳っているが、銃撃で破壊できる小物は一部だけで
壁や照明や便器などは黒い跡が残るだけ。オブジェの中にキャラクターの手が埋まったり、
ACT3で、ふと仲間を見たら穴の上に立ってたり、爆発などのエフェクトは
境界線が見えてしまっていたりと旧世代のゲームかよと思ってしまう所も多々ある。
演出シーンで動作がガタガタになったり、移動中にロード中と表示されて止まる部分がある。
AIは賢いと言うが、かなりの頻度で仲間の隊員が障害物に引っ掛かって付いてこれない。
ファーストプレイ時に最初のダッシュをするチュートリアルで、敵の死骸を転がして遊んでいたら、
橋から落ちて障害物をすりぬけるバグゾーンに突入した時は唖然とした。
また、普通に歩いてる状態でカメラがぐらぐら揺れるので長時間のプレイがつらく、
人によっては酔いやすいだろう。ダッシュなんかしたらさらに悲惨である。
新品なのに初回版の缶ケースや設定資料集には傷が目立ち、付属DVDには不具合がある。

ありきたりな言葉だが、まさに映画みたいなゲーム。ものすごい臨場感だ。
しかし細かい所が大雑把な所はやはり海外製ゲーム。調整不足によるバグもやたら多い。
とはいえ日本人には作れないだろうこの海外作品独特の雰囲気は非常に魅力的だ。
XBOX360の本体言語設定を英語に変えると本場の英語ボイスで楽しむ事が出来るぞ。
by fairladyz_soarer | 2007-03-08 00:42 | XBOX360