ゼルダの伝説

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1986年 2月21日
開発(任天堂、SRD)
販売(任天堂)
見どころ 気持ちの良い音楽
      自由度が高い

自己ベスト 表ゼルダクリア

完成度 ☆☆☆☆☆
知名度 ★★★★★

今回の調査物は1986年に世にでた任天堂のゼルダの伝説だ。
「ドンキーコング」「スーパーマリオブラザーズ」を生み出した宮本茂の代表作。
音楽担当は「デビルワールド」「スーパーマリオブラザーズ」の近藤浩治。
「スーパーマリオブラザーズ」と同時進行で開発されていた為、同じメンバーが開発を担当している。
プレイヤーは旅の少年リンクを操作し、知恵のトライフォースの欠片を集め、
大魔王ガノンを倒し、ハイラル王国の王女ゼルダ姫を助け出す事が目的。
ディスクシステムの機能を最大限に活用したボリューム、音質、セーブ機能を搭載した
アクションアドベンチャーゲーム。Aボタンは剣での攻撃、Bボタンはアイテムに使用する。
スタートボタンでアイテムを変更したり、集めたトライフォースの欠片の数を確認できる。
操作性が良いだけでなく、物を押して仕掛けを解く、ルピーを貯めてアイテムを買う等
すべてが斬新だった。ただ最初のダンジョンが結構離れているため、初めにちょっと迷うかも。
仕掛けを解いたときのピロリロリロリーンという音がなんとも気持ち良い。
セーブはゲームオーバー時に出来る。ディスクシステム本体同時発売ソフト。
一度クリアすると難易度の高い裏ゼルダをプレイすることが出来る。
国内で170万本、世界を含めて651万本の販売本数を記録している。
by fairladyz_soarer | 2004-11-03 20:14 | ファミコン ディスクシステム
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