ピンボールFX 2

発売日 2010年10月27日
開発 Zen Studios
販売 マイクロソフト
見どころ 分割マルチスクリーン対戦(オフラインで新台のみ)
      硬派な世界観
      美しいグラフィック

自己ベスト スーパースコア 2880
       実績 750/1650
       スピードマシーン 2275万2639
       エクストリーム 902万1200
       エージェンツ 2404万5900
       バッカニアー 1271万5076
       ナイトメアマンション 6108万0800
       ロッキー&ブルウィンクル 1641万8300
       ストリートファイター II 4226万9628
       アースディフェンス 5284万0255
       エクスカリバー 2665万8000
       シークレット・オブ・ザ・ディープ 1億1576万2300
       バイオラボ 4695万1951
       パシャ 4018万9500
       ローマ 3886万6650
       ウルヴァリン 3408万8900
       スパイダーマン 7109万6077
       アイアンマン 1850万8000
       ブレイド 2788万7900
       マーズ 1億1202万5000
       ファンタスティックフォー 5977万
       キャプテンアメリカ 6912万1941
       ミススプロージョンマン 2億6522万0190
       ソーサラーズレア 2億2556万6309
       パラノーマル 1億7958万1632
       ソー 9146万3000
       ムーンナイト 1億8680万4709
       ゴーストライダー 3945万9500
       エックスメン 8099万7534
       エピッククエスト 1億2601万9464
       ジ・アベンジャーズ 1億356万8814
       フィアーイットセルフ 9304万5600
       インフィニティーガントレット 9576万6591
       ワールドウォーハルク 1億92万9000
       プランツVS.ゾンビーズ 2億7446万8083

完成度☆☆☆☆☆
知名度★★★

今回の調査物は2010年に世にでたZen Studiosの「ピンボールFX 2」だ。
前作が海外で非常に好評だったピンボールゲームの続編。XboxLiveアーケード配信ソフト。
玉の挙動、質感がさらにリアルになり、4台の新台はテーマが統一されていて仕掛けや演出も豪華で完成度が高い。
新台では玉を射出するプランジャーの力加減も右スティックのアナログ操作で再現されている。
仕掛けには一部で電光掲示板(ドットマトリックス)によるミニゲームがある。面白い試みだが、
操作説明が無くいきなり始まるのでゲームに気付かない事も多く、少し分かり辛い。
前作購入者には前作の台が無料で2で使用出来る他、前作の台も新たにグラフィックスが書き直されており、
各仕掛けもバランス調整されているので、旧台もまた新たな気持ちで楽しむ事が出来る。
筆者は新台はバイオラボとパシャ、旧台はエージェンツとバッカニアーとアースディフェンスがお気に入り。
追加のダウンロードコンテンツとして、
2010年12月8日にはマーブルコミックスのキャラクターをモチーフとした台が4台有料配信されている。
2011年4月20日にはマーズ、2011年5月18日にはファンタスティックフォー、
2011年6月29日にはキャプテンアメリカ、2011年8月31日にはミススプロージョンマン、
2011年10月12日にはソーサラーズレア、2011年10月25日にはパラノーマル、
2011年12月14日にはマーブルコミックスのキャラクターをモチーフとした台が4台有料配信されている。
2012年2月16日にはエピッククエストが有料配信されている。
2012年6月20日にはマーブルコミックスのキャラクターをモチーフとした台が4台有料配信されている。
2012年9月5日にはプランツVS.ゾンビーズが有料配信されている。価格は1台で約200MSPと良心的。
前作で少し安っぽかったインターフェースも非常に向上しており、タイトル画面の炎の揺らめきもかっこいい。
電光掲示板(ドットマトリックス)の表示を真ん中上や右下や左下にも配置出来るようになっている。
一人プレイでも上位にいるフレンドのスコアに近くなるとスコア差がリアルタイムに表示され、緊張感を煽ってくれる。
前作ではフレンドランキングが何故かスピードマシーン台のスコアのみで決められてしまっていたが、
今作では全台を含めた合計スコア(スーパースコア)でのランキングになっていて改善されている。
操作面ではLRボタンとトリガー両方同時にフリッパーの操作を割り当てる事が出来たり、
ゲーム中にXボタン押しっぱなしで台の隅々を観察する事が出来るようになっている。
画面が動かないように完全に固定出来る遠景視点View6も用意されていて前作であった不満が解消されている。

難点を挙げるならばロッキー&ブルウィンクルはかなりバランスが悪い。トッププレイヤーはこれだけで
何十億もスコアを稼ぎ出せてしまうので、スーパースコアのランキングは大味になってしまっている。
(2011年4月20日にロッキー&ブルウィンクルの得点バランスが修正され、この台のみランキングがリセットされました)
台自体もあらゆる角度からサイドのアウトレーンに落ちるように設計されているので狙いが単調になり完成度は低い。
ダウンロードコンテンツはすでに買っていて所持している物も買えるようになっていたりしてまぎらわしい。
間違って同じ物を買ってしまう人も少なくないのではないだろうか。このあたりマイクロソフトはズサンな気がする。
今作からメニューやルール説明等の文字もすべて日本語化されているが、ルールシートは具体的に
どこの部分の事を書いているのか分かり辛く、誤字もあって翻訳も微妙に変なので使い勝手はいまいち。

対戦は新たに分割スクリーンでの同時対戦が可能になったのは素晴らしい(オフラインで2からの新台のみ可能)。
オンライン対戦はビデオチャットにも対応しておりプレイヤーマッチなら途中参加も可能。
対戦相手の画面は見えず、スコア差が画面隅にバーで表示されるのは前作と変わらない。
順番制がオンライン対戦で無いのは、上手い人は1回もミスせずに何時間もプレイ出来るので
待つ側が退屈になってしまうからだろう。今後はどうしても勝ちたくなるような何か要素が欲しい所だ。

台ごとの非常に細かなユーザーの記録を閲覧出来るようになっていたり、
ランキングには反映されなくなるが細部をカスタマイズして自分の好きなように設定をいじったり、
スコアを貯めるとゲーマーアイコンやアバターに着せる服が手に入るのも嬉しい。
続編としては珍しく今作は前作と比べて大幅なパワーアップをしたと感じる程に完成度が高い。
ピンボール大好きな人もピンボールなんて遊んだこと無いよという人にも是非プレイしてみてほしい作品だ。
by fairladyz_soarer | 2007-03-14 01:19 | XBOX360
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